少し古い最新情報(!?)

少し古い情報ですが、

BFGタイヤの商品ラインナップが変更になります。

商品的には、オールテレーン(ATタイヤ)とマッドテレーン(MTタイヤ)の中間に位置します「BFGオールテレーンT/A・KO2」と言う
商品が各サイズ事に、徐々にリリースされていきます。

KO=キラーオフロードと言う意味で、
マットタイヤのKMと言うのは、
キラーマットと言う意味だそうです。

以前メーカー様社内資料で教えて頂きました。
(秘密にしていましたが、社内秘資料も拝見できております。)

ここで弊社お勧めさせて頂いている、「BFGタイヤ」について何故お勧めか?と言う事に少し触れたいと思います。

まずは、走破性・価格・耐摩耗性・スタイルと言う事でしょう。

走破性についてはオンオフ両方ともに、
各競技大会にて好評を得ているのでここは割愛

次に価格ですが、国産有名メーカー様に比べ若干高いですが、次に説明します項目で安いと感じて頂けるのではないでしょうか?

その耐摩耗性ですが、タイヤは発熱で摩耗して行きます。

何故発熱するのでしょうか?

タイヤの内部構造で基礎となるスチールベルトが通常走行下では
凹凸に合わせ動き、揉まれて、内部からの熱が発生しています。
その熱が問題なのです。
イメージは針金をハサミ等を使わず手で切る(折る)事と同じです。
折れた部分は大変熱くなっていますよね?(昔の事で覚えていないという人は是非お試しを)そこをイメージして頂くと分り易いと思います。
その問題の熱がタイヤに伝わりゴムが柔らかくなり摩耗する・・・と言う事です。

BFGが生れた国は、そう!「USA」アメリカです!アメリカ=国土が広い!ので!簡単に減る様なタイヤも売れない!簡単にパンクするようなタイヤも売れない!だから、タイヤ事体強固(内部スチールベルトの枚数が国産タイヤより多い)に作られている!!と言う事で、何となく「何を伝えたい」かお解り頂けたのではないでしょうか?
この場で他メーカー様の製品等についてはお伝え致しかねますので、
まだ「理解が出来ない!」「意味が分からない!」に関してご来店時にご説明させて頂きますので、何なりとご相談下さいませ。

※尚、「文章が下手過ぎる!」に関しましては皆様寛大なお心でご容赦下さい。;KO2 写真 1 (3)


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